広島熊野町筆まつり その②大作席書

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広島熊野町筆まつり その②大作席書

2019/09/28

熊野筆祭りのメインイベントは、現代を代表する書家による「大作席書」です。

今回は、わが師室井玄聳(むろいげんしょう)先生

 

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開会式で、ごあいさつされる室井先生

 

「体育館ではやりたくないな~。自分は晴れ男のはずだから・・・」なんておっしゃっていました

 

実は、台風17号の影響で当日の予報は雨

そのの場合には、体育館の中で行うことになっていたのですが、先生を始めみんなの願いが通じたのでしょうか、雨も降らず空の下でやることができました。

 

 

 

 

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実際に使う大筆を持って準備

 

 

畳20畳の大きな特殊布に「忘言の門(ぼうげんのもん)」を隷書で揮毫

 

「忘言の門」とは、禅語でお互いに言葉を用いなくても意見が通じる親しい交わりの始まりを意味しています。

 

 

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大きな動きの先生の呼吸に合わせて、門人二人は墨桶をもって移動してゆきます。
なんといっても、最後の「門」という字のところは、緩急のメリハリのあるその呼吸に引き込まれ、今回のクライマックスだったと思います。

 

 

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最後に大きな大きな雅印を静かに両手で押して、完成です!
書き上げると観客から大きな拍手が送られました。

 

 

 

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作品は榊山神社境内の特製パネルにかけられ展示

 

 

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揮毫の後、書碑の除幕式も同時に行われました。
自然に恵まれた熊野町の小高い丘に、歴代揮毫された書家の方々の書碑が建てられています。
今回大作席書で書かれた同じ文言の碑です。

 

 

大作席書の会場では、運営委員の方々以外の毎日新聞や中日新聞などの腕章をつけた方達の姿も多くみられ、

私たち門人たちも感想など取材されたのですが、、、

 

翌朝24日付け毎日新聞地方版に、記事を見つけました!

有料版ですが無料で概要をご覧いただけます。

 

 

https://mainichi.jp/articles/20190924/ddl/k34/040/222000c

 

 

 

いつの年か、使い古した筆をもって、筆供養に熊野町を訪れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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